 長岡から富山回りで辿り、2泊3日で 下図経路にて旅行。長年(ﾅｶﾞﾈﾝ)の念願が叶い、遂に行けました。 ここは、交通網が整備されており（コロナ禍で減便や人数制限があっても）、安心して移動できます。  まず、電車を乗り継ぎ 富山で下車。ここで昼飯を調達（鱒の寿司）、富山地鉄で 立山へ移動します。  立山では 常願寺川の砂防博物館を見学し、砂防工事軌道の駅を 表敬訪問。その後、称名滝へ行って、 凄い落差と轟音・水しぶきに圧倒され、初日は 立山駅傍のホテルに宿泊。 夜は天の川が見えて感動！   翌日は、愈々 アルペンルート。弥陀ヶ原へ登って、ガキ田（池塘）や 高山植物（↓）に会いました。  次に室堂まで行き、暫く歩くと･･･ 残雪を抱えた みくりが池と立山！（↓） 今回の景色の白眉です。  日本最高地点にある温泉「みくりが池温泉」に入浴して ヒト休み。 酸性の硫黄泉で、癒されました。 [ 写真 追加 '22/08/11 ] ↓ 荒涼とした所に現れた"オアシス"。 外装工事中だが 利用は問題なし。  今度は、日本 唯一の「トロリーバス」で移動し 大観峰へ。ここからのパノラマも 大変 素晴らしい！   そろそろ下り始め、ロープウェイ・ケーブルカーで黒部湖へ。黒部ダムの観光放水（↓）コレも凄い。  大迫力の景色の数々に 感動の冷めやらぬまま、扇沢へ降り、この日は、大町温泉郷で 宿泊しました。 最終日は、信濃大町へ行き まず土産物を宅急便に依頼。更に 大糸線で松本へ抜け、市内観光の一環で 「松本市時計博物館」を見学、40年ぶりの訪問で、昔は 確か、松本城の敷地内にあった気がします･･･   ※ お願い ： 本サイトの音源や画像の著作権は、絵の作者や管理人にあります。 無断転載はご遠慮願います。 注）この下のスペースは、スマホで閲覧時 CMが出て 隠れる部分がある事を対策する為、追加した物です。 |