| ［ 運行図 追加 '21/7/17、 誤記訂正・沿線撮影 追加 8/17、 直江津駅構内 写真追加 9/21 ］  
地元（同じ県内：新潟は広い！）に「昭和カラー」の急行が走り始め、堪らず乗りに行って来ました。 しかも 運行区間は、通常時 気動車にしか乗れなくなった「えちごトキめき鉄道 ひすいライン」です。 車両は JR西日本・北陸エリアで単色塗装になっていた車両を、「昭和の急行色」に 衣替えしたモノ。 鳥塚社長、やるな〜。先頭車の列車種別表示窓があるべき所に「急行」ステッカー。ツボを抑えてる。 2021年7月11日、雨が心配な 天気だったが、電車に乗っていれば困らん という事で、直江津へ GO！ 急行 3号になる電車 到着。あれ？ 急行表示がない･･･ どうやら 糸魚川方のみに表示している様です。  糸魚川方に回って見ると、急行の表示・ヘッドマークもありヒト安心。やっぱり引き締まって見える。 （急行型の車両にだけ表示か、又は「表示の有無の顔を比較して」という事か。色々想像できる･･･）  この(↓)パンタグラフ周辺装置は、交流区間へ行けるシンボル。例：AC 23kV, 90A 超大型ヒューズ。  懐かしいモーター音・コンプレッサー音、肉声による車内放送・鋼鉄車両に響く鉄路の音などを満喫。 軽快に走行して、能生で運転停車。ここで地元の笹寿司の弁当を購入、帰宅後に食べたが、旨かった！ やっぱり、昭和カラーの電車はいいなー。（単に本人が その時代に見ていただけ、かも知れぬが･･･）   社長自ら 集めて回っている「お賽銭」にも 奮発し、この電車に長く乗れる事を「お祈り」しました。 今回、急行 3・4号のみの乗車であったが、妙高々原への快速や 急行 1・2号にも乗ってみなくては･･･ 或いは、富山方面への乗継ぎや 糸魚川の観光への活用なども、色々と 考えて（妄想？）みましょう。  −−−−−−−−−−−−［ 以 下、'21/8/17 追 加 部 分 ］−−−−−−−−−−−−−−−−− 上記から約１ヶ月後、走行する姿を撮影する為に再訪。 また、D51 レールパークにて、体験乗車。 更に 銚子電鉄との「姉妹鉄道提携」調印式に参加。（下の画像クリックで、大きな写真が出ます。）   −−−−−−−−−−−−［ 以 下、'21/9/20 追 加 部 分 ］−−−−−−−−−−−−−−−−− 別の日、ひすいライン・あいの風とやま鉄道に乗車時、直江津駅構内の出発反応標識に変更を発見。 下がその写真。JR時代の標識は かなり年季モノだと思っていたら、やはり新しく直してますね。。    ※ お願い ： 本サイトの音源や画像の著作権は、絵の作者や管理人にあります。 無断転載はご遠慮願います。 注）この下のスペースは、スマホで閲覧時 CMが出て 隠れる部分がある事を対策する為、追加した物です。 |