< 特 集 C2 > えちごトキめき鉄道 2023:D51 レールパーク: オヤ31・DE15 追加展示、急行 富山 乗入れ 他

2023年、急行形電車(クハ 455-701)が全般検査を終え 復帰、他に観光面で 次の変化があります。
@ 急行 3,4号が 各駅停車になって 糸魚川〜市振の間を往復 ・ A レールパークの展示車両を追加
追加展示車両 ・・・・ オヤ 31 31 建築限界測定車:通称 花魁(オイラン)車、DE15 1518 ラッセル車
B 急 行「立 山」あいの風とやま鉄道 乗入れ === 今年もトキ鉄から目が離せません! ===
C「鉄道の日」イベント 10/14 (土) at D51 レールパーク「南 正時 鉄道寫眞館」、新しい仲間(車両)他

★ ★ 祝・観光急行電車 455-701 全般検査合格&復帰! '23.03.18-(乗って応援しましょう) ★ ★

@ 初めに、改正した観光急行の運行経路・時刻を掲載。急行3,4号の糸魚川〜市振間は 普通列車。

A 去る 3月19日、D51レールパークに「おいらん車」が 来たので、早速 見に行く事に。長岡から
特急「しらゆき 2号」で 上越妙高へ行き「釜ぶたの湯」に入浴。 温まったところで 455&413系
快速を迎えて ヘッドマークが大型になった事を確認(↓)。直江津に戻って レールパークに入場。

客が少ない環境で じっくり「おいらん車」を 観察(↓)。いかにも昭和時代のアナログな仕掛け・・・

次に 4月1日、鳥塚社長の説明会に参加。窓枠リベット、今ではNGの垂れ流し便所、国鉄マーク入り
灰皿や扇風機、白熱灯の室内灯 等々。昭和時代は当たり前だった物が、綺麗に保存されていて感動。
すぐ下の写真は「昭和13年 梅鉢車両」銘版を説明中の鳥塚社長。その次は、各部パーツの拡大写真。


木製のブラインドなんて久しぶりに見ました(↓)。多分 昭和末期に見た 長野電鉄の旧型車以来かと。

建築限界測定の機能 ・・・・ 下図の通り「おいらん形センサ」に 番号を振っておき、センサが反応すると
作業机の上にある数字ランプが点灯する仕掛けの様です。ただ、ランプの数が足りない様に見えます。
別の所にもランプ表示があるかも? 何れにしても、昭和初期のシンプルな構造である事は確かです。



更に 4月5日、ラッセル車 DE15 能生駅 撮影会に参加。¥190で 満開の桜と一緒の写真を撮れました!


上の写真:「来たぞー!」一番 ワクワクする瞬間。 下の写真:スイセンの花も入れて DE15の晴れ姿。

ヘッドライトが非常に大きくて目立ってますが、これは夜間の除雪作業に備えての物と考えられます。


B '23.08.14 : 祝! 観光急行「立 山」、あいの風とやま鉄道 富山まで 乗入れ。 撮影して来ました。
折角なので、富山県内での撮影にTRY。新幹線で 黒部宇奈月温泉へ行き、富山地鉄 新黒部 乗り換え。
新魚津のヒト駅 前の経田(キョウデン)下車、そこから徒歩で 20分、片貝川橋梁で待ち 見事、撮影に成功!

こんなマイナーな所では、写真を撮るヒトは無いかな?と思ったらトンデモナイ、先客が居ました・・
この帰り、近所では有名な「金太郎温泉」へ 寄り、硫黄泉に浸かって遅い昼食を摂り+ビールで乾杯!

C '23.10.14 : 鉄道の日 イベント:「南 正時 鉄道寫眞館」、新しい仲間(車両)追加 at D51 レールパーク
9月は夏バテ で、直江津に行けず仕舞い。久々のレールパークで、南先生・鳥塚社長のトークを拝聴。
大変 有意義な内容! これが入場無料で聴けるとは。写真は 肖像権・著作権を考慮して、非掲載です。

ひっそりと新しい車両の仲間が増えました(↓)。 糸魚川に居た除雪車輌(左側)。 撮影会は無かった?




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